1313 小5だった。

☆★☆ヒューゴ①
「asoboくんは映画が好きなんだって?」 親友の家で、彼のお父さんに声をかけられた。
「はい、大好きです」と答えると、「じゃぁ、いいものを見せてあげる」といって、ブリキの缶から
リールに
巻かれた16ミリフィルムを取りだして映写機にセットした。どんな映画だろう?始まったとたん
ぼくは声を上げた。わぁ~っ、映画の本で見た、ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』だ。
人がのった砲弾が、月に当たったときの有名なシーン。映像は月のシーンからカラーになった。
ぼくは、ぼくを最後まで興奮しっぱなしにしたこの映画の一部に、ことしアカデミー賞5部門を受賞した
ヒューゴの不思議な発明』で再会した。プロデューサーはジョニー・ディップ。ジョニーの映画と本への
愛情を、
名匠マーチン・スコセッシが見事に映像化している。ゆうべは真夜中に目ざめて、この映画を
朝まで見ていた。主人公の少年と少女のように、きみといっしょに見られたらと思った。
『 ヒューゴの不思議な発明』 子供の頃映画と本に夢中だったすべてのきみにお勧めです。☆★☆ヒューゴ②☆★☆ヒューゴ③
カテゴリー: あの日。, きみに。, ラブレター, 映画 パーマリンク

1313 小5だった。 への8件のフィードバック

  1. アクア より:

    給食の時代にトムソーヤを読んでもらった先生や、
    日曜日に焼きリンゴづくりを教えてもらった先生、親友のお父さんなど
    asoboさんは小学生時代にすてきな出会いをしたみたいね。
    うらやましいな。

    • asobo より:

      アクアさん、こんばんは♪
      はい、小学生の時は先生や友達のお父さんやお母さんに
      心が豊かになるたくさんの刺激をもらいました。小2の時の先生は、手紙で「私のトムソーヤ」なんて呼んでくれたりします。本は幼稚園の頃から好きだったけど、本当のおもしろさは、この先生に教えられたと思います。映画は親戚のおじさんと親友のお父さん。焼きリンゴの先生は、中学に入ってからも毎週家に招いてくれていろいろなことを教えてくれました。
      小3~4の先生は文章を書く楽しさを教えてくれたし・・・中3で出会ったふたりの先生には自由に生きる喜びを教えてもらった。
      高校時代の先生には詩の楽しさを教えてもらったし・・・すばらしい環境で育ったなぁと思います。
      ☆アクアさん、ごめん。ぼくのパソコンでもコメントをアップできました。

  2. ちえみ より:

    こんばんわ~
    フィルム映画って素敵ですね~(*^_^*)
    どんなだろう?ブリキの缶。。。どんなだろう?
    ジョニー・ディップは俳優さんでも凄いですよね。

    • asobo より:

      ちえみさん、こんばんは♪
      アメリカには古い映画を8ミリや16ミリのフィルムで売る会社があったんです。
      友だちのお父さんは、そうした会社からとても好きな映画をいくつか買い求めて集めていたんです。
      コレクションはそれほど数は多くなかったけど、エンパイアステートビルを登ったキングコングや、ターザンニューヨークに行くと言った映画も見せてもらいました。白い手袋をはめた手でフィルムを宝物のようにとりだすときの友だちのお父さんのうれしそうな顔をいまでもはっきり思い出せます。
      ジョニー・デップ、本当に映画が好きなんですね。『ヒューゴの不思議な発明』をみて、つくづく思いました。彼も幼い頃にメリエスの映画「月世界旅行」や、ジュール・ベルヌやH.G.ウエルズを見て育ったんだなぁ。次はどんな映画を作ってくれるだろう。とても楽しみです。

  3. フォレ より:

    こんばんは~^^
    フィルムでの、上映もどんなんだったのかな~^^
    楽しい、夢のある映画って良いですね
    ヒューゴの不思議な発明は知りませんでした
    ジョニーさんは、才能有る方なのですね!
    彼の映画ってそういえばちゃんと観たことないかもです><。

    • asobo より:

      フォレさん、こんばんわ~っ♪
      友だちのお父さんは映画マニアで、アメリカから好きな映画のフィルムを買ってコレクションしていた。おかげでぼくが生まれる前の時代の映画もいろいろ見せてもらった。
      『ヒューゴの~』の中で映る『月世界旅行』は無声映画。子供の頃、映写機のフィルムを送る音を聴きながら見るのはステキな体験だった。『ヒューゴの~』の時代背景やメリエスのことをよく知らないとおもしろさは半減するかもだけど、こういう映画がアカデミー賞をいくつも獲るって、今年の審査員はいいセンスをしているなぁと思った。そうそう、いっしょにアカデミー作品賞を獲った『アーチスト』はなんと無声映画。こちらもステキな映画だ。
      ジョニーデップの映画でぼくは『ヒューゴの』がいちばん。もう一本、友だちが超お馬鹿映画といってけなす『クライベイビー』も、ぼくは音楽がいいので大好き。
      最近のジョニーディップは、いい本を扱う出版社を作るなど、とても素晴らしい生き方をしている。

  4. アラン より:

    とてもいい映画でしたね。
    ヒューゴと同じような体験をされたみたいで、うらやましく思いました。

    • asobo より:

      はじめまして、アランさん。
      いい映画ですよね。ロボットが、月世界旅行のなかでいちばん印象的でユーモアのあるシーンの絵を描き始めたときはドキドキしました。
      ジョニー・デップってステキですよね。見るたびに小5の時を思い出します。

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