1268 ぼくの大切な一冊。


アンヌ・フィリップを知っていますか?彼女はこのブログの1260『12歳だった』で紹介した
ジェラール・フィリップの奥さま。彼の死後3年をへて、彼の死と思い出をたんたんと綴った「ためいきのとき」で
作家デビュー。
この処女作でぼくはたちまち彼女の虜になっていました。先日の記事がきっかけで
最近 彼女の遺作を本棚から取り出して、再び読みはじめました。夏のまだ涼しい朝の光の中で
パリのアパルトマンに住んでいるかのような
気分に浸りながら、毎日数ページめくっています。
『五重奏』とタイトルにあるようにふたりの女と男と少年と猫が奏でる話。ぼくには、とても大切な一冊。
読むたびに心がやわらかくなります。
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1268 ぼくの大切な一冊。 への8件のフィードバック

  1. ちえみ より:

    沢山の本を読まれていますね。
    だから素敵な言葉をいつも発信されるんですね(*^_^*)

    • asobo より:

      本はものごころついたころから読んでいました。
      小2のころは給食の時間に本を読んでくれる先生がいて
      その先生が読んでくれた本がいまでも愛読書。学校が終わると先生の家に入り浸り、先生の持ってる本を読んでいました。本好きをその先生が加速してくれました。あのころいちばん好きだったのが「トムソーヤの冒険」。先生はいまでもぼくを私のトムソーヤと呼んでいます。

  2. 星の子 より:

    asoboさんの部屋が図書館だったらいいなぁって、よく思います。
    私の知らない世界を見せてくれる本に出会えそう。

    • asobo より:

      星の子さん、こんにちわっ♪♪
      図書館をするほどの本はないけど、普通の図書館では見かけない本はあるかな。
      でも、ぼくの部屋は仕事部屋でもあるし、マル秘の資料とかもあるから、やっぱり図書館はダメだなぁ。人を招けない環境です。
      いま凄く暑い、さっきシャワーを浴びて汗を流してさっぱりしたところです。

  3. はな より:

    また、ここで読んでみたい本に出会ってしまいました。
    と、言うか、、、この作家アンヌ・フィリップに興味深々です。
    この本のデザインも、この文字も好み(訳者名に親近感もあり!)
    本に、映画に、美術館、、、夏の終わりの宿題、たっぷりです~

    • asobo より:

      はなさん、おはよ~~っ♪
      夏休みシーズンにはいって、はなさんはいそがしくしてるんだろうな。
      アンア・フィリップの文章は心にやさしくかたりかけてくれる感じ。秋になって落ち着いたころ、ポインセチアのベランダでそよ風を感じながら読むのもいいだろうな。
      ブックデザインは、平賀甲賀さん。この方のデザインで晶文社の本のファンになった方も多いと聞きます。あの森の中の写真美術館、ぼくは2度行ったのかな。とてもステキです。併設のレストランにも立ち寄ってみてください。

  4. アクア より:

    この本は見つからなかったけど、友達が「ためいきのとき」を持っていて
    借りられることになりました。まずは処女作から読み始めます。

    • asobo より:

      おはよ~~っ、アクア♪
      「ためいきのとき」はちょっと悲しいけど、とてもいい本。
      処女作から読むってのもいいですね。「五重奏」、じっくりさがしてください。
      最近、本の整理をせっせとしている。本棚の奧に眠っている本をまた読み直したりしています。

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