1246 夢二の恋文。


久しぶりに竹下夢二の詩集を開いた。恋多き彼にも笠井彦乃という永遠の人がいて
この本は25歳で急逝した彼女のために、夢二が書いたき詩や句を中心に集めたもの。そのひとつひとつを
ぼくは、夢二を追って彦乃もしばらく住んだ、京都の金平糖をカリカリ囓りながら読んだ。
★彦乃が書いたようなやさしい詩が心に沁みます。 恋多きが故の言葉も。『夢二の詩集』新風社刊
カテゴリー: いい恋を。, きみに。, ラブレター, 愛のかたち, パーマリンク

1246 夢二の恋文。 への16件のフィードバック

  1. 7sakura7 より:

    こんばんは!夢二は高校生の時にハマりました。図書や美術、ゆかりの土地巡りをしたり、グッズを集めたり…。懐かしい思い出です。

    • asobo より:

      sakuraさん、こんにちは♪
      ぼくは牛窓にある生家と日光鬼怒川でかれのものを展示したお店にいったことがあります。
      といっても、どちらも偶然みつけたもの。
      ほかにもあちこちに彼にゆかりの場所があるようですね。
      写真の金平糖は京都での手作り。
      小さいけれど、やさしい味と香りが心を柔らかくしてくれます。

  2. 星の子 より:

    私もこんなかわいい詩が書きたいなぁ。
    それから恋文も。

    • asobo より:

      星の子さん、こんにちは♪
      夢二が書いたと言うより彦乃が書いたと言った方がいいような
      やさしく可愛いしですよね。
      星の子さんも、またブログを再開して詩をあっぷしてはどうだろう。
      楽しみにまたっています♪

  3. 沈丁花 より:

    恋多き男性(ひと)にとっての『永遠の恋人』・・・・・・いいなあ。
    でも、彦乃さんは、短い生涯でしたけれど幸せですよね。
    夢二関係は結構読んでいます。お葉さん…夢二のモデルともなり、
    伊藤晴雨、藤島武二のモデルにもなった女性のことを書いた本とか。
    でも、男の人はこうしたヴァンプタイプの女性よりも、清らかな彦乃さん
    のような女性を永遠に夢見るんでしょうね。
    短い生涯であればこそ、その面影は永遠に…。傷ましい恋です…。
    きっとふたりは、京都での短い、しあわせな日々に、この金平糖を
    ふたりしてつまんだこともあったでしょうね♪ 「桃色のは、彦乃、
    おまへのだよ♪」とか、ね?^^ 

    • asobo より:

      沈丁花さん、こんにちは。
      ここのところ私用で忙しくしているため、コメントが遅くなってスミマセン。
      男は清らかな女性にもひかれるけど、その逆にもひかれると思いますよ。
      夢二はお葉さんにはさんざんな目にあっているから、彼女にはいい思い出はないでしょうね。
      金平糖は幼い頃からぼくの大好き。桃色のは桃の味。白のはリンゴの味と香りがします。

  4. ちえみ より:

    夢二の詩、好きです。
    私は乙女の詩集・恋を持っています。
    今はメールですが手紙って良いですよね。

    • asobo より:

      ちえみさん、こんにちは♪
      写真の本は、夢二の作品から編者が恋文という視点でいろいろな詩や文章を集めたモノです。
      彦乃がなくなったとき、夢二がふたりの名前を彫った指輪をつくったというエピソードなども紹介しています。ふたりでヨーロッパに行く計画があったのに、その前に亡くなった彦乃を思うと胸が痛いです。ぜひ、行かせてあげたかったなぁ。

  5. フォレ より:

    こんばんは^^
    美味しぃって気持ちは
    とっても幸せなんですねぇ~
    気分が落ちてる時って何食べても
    味がわからない事ありますもんね…
    がっかりした時は甘いもの食べます!

    • asobo より:

      フォレさん、おはよ~っ♪
      彦乃との恋は、彦乃の父の反対で二人はなかなか会えなかった。
      そんなとき、ふと夢二の好きなお菓子を前にして幸せになった、そんな彦乃の気持ちを思わせてくれるような詩でしょう。
      友人のはからいで京都で少しだけだけどいっしょの日々を過ごした彦乃と夢二。
      もしかすると、ふたりで京都の金平糖を食べたかもしれないなぁと思って、詩集の上に金平糖を置いてみました。

  6. 芳奈美 より:

    こんにちわ^^
    夢二の詩集、大好きです。
    そして、岡山の牛窓「夢二の生家」も訪ねたことがあります。
    邑久インターを下りるとすぐ分かる所にあります!
    いつまでも心に残る詩集ですよね。

    • asobo より:

      芳奈美さん、おはようございます♪
      夢二の詩ってちょっと女の子っぽいところもあるけど
      彼の絵に似てやさしくていいですよね。夢二の生家、ぼくは道に迷って偶然見つけたのですが、行ってよかったです。彼の絵がみられる小さな美術館やお店が全国に転々とあるようですね。
      日光鬼怒川の近くでそういう店に入った記憶があります。
      宇和島の人も彼のモデルになって描かれてていたという愛媛新聞の記事を、宇和島に帰ったとき偶然見かけたこともあります。

  7. たとえ打算があったり自分をよく見せようとしたりすることもあるけれど「恋文」ってストレートな愛情表現だと思います。
    だってペンを走らせるチカラってすごいエネルギーいることだから。

    • asobo より:

      yanagawakazuhiroさん、おはよ~っ♪
      ぼくが生まれてはじめてラブレターを書いたのは中2の時。
      最初に書きたい言葉が浮かび、その言葉に添える絵を何枚も何枚も描き直し、
      一晩かけてやっと一枚のハガキサイズのラブレターをつくりました。
      でも、渡そうとした日にちょっとした事件があって渡せなかった。
      yanagawaさんはラブソングをつくるってこと藻できるんじゃないかな。
      そういう愛情表現ができるっていいなぁと思う。

  8. paprica より:

    夢二がこういう一遍を書き残していたなんて知らなかった。
    夢二といえば、大正ロマンの美人画だもんね。こんな「ごく普通」な一面もあったんだねー。

    • asobo より:

      papricaさん、おはよ~♪
      夢二は思いの外たくさんの詩を書いています。
      その多くが彼の絵の中の女性たちが書いたといってもいいような詩です。
      ぼくは四国に帰るドライブの途中に道に迷い、偶然彼の生家に行き着いたことがあります。
      牛窓という美しい街でした。お姉さんにかわいがられて育ったようで、生家の前にお姉さんへのおもいを書いた句の石碑がありました。
      そうそう、本の中には恋多かった夢二らしいこんな言葉もありました。
         「これはあなただけよ」と言って彼女は話す。また他の人にも。 
      この言葉、死ぬまで夢二を思い続けた彦乃のことではないと思います。
      こういう本を読むと彼の絵の見え方がちょっと違ってきます。  

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