1245 夢配達人、フィガロ!


かつて「好きな雑誌は?」って聞かれると、迷わず「フィガロジャポン」と答えていた。
たとえば、いま手元にある1992年の9月号。特集は『せつない恋がしたい!」 ジャンヌ・モロ-やカトリーヌ・ドヌーブ他の映画人や歌手などのエピソードとともに恋の素晴らしさを語られている。
さらに綴じ込み付録は『恋文を書こう!』という特集で、マンレイ他
のラブレターを紹介している。
冒頭の写真は、きっとアナタも知っている女性デザイナーのラブレター。彼女はそれを
    先日私の友だちが言いました。
  「あなたは恋をしているの?」
  「気が狂うほど」と私は答えました。
  そう、あなたが恋しくて気が狂いそうです。
と言う言葉で締めくくっています。美しい文字とイラストで4枚にわたって書かれたラブレター。
海これを超えられるラブレターを書けたらいいなぁというのはぼくの夢です。
このほか綴じ込み付録では海外で出版された文化人の
ラブレターを集めた本や文具なども紹介しています。
表紙に書かれていた「夢配達人、フィガロ」という言葉は、決して伊達じゃなかったんです。
もういちど、20世紀クオリティの大人なフィガロに返ってきて欲しい。
古い雑誌立ちを整理しながらそう思いました。

 
カテゴリー: いい恋を。, きみに。, ラブレター, 愛のかたち, パーマリンク

1245 夢配達人、フィガロ! への21件のフィードバック

  1. ai より:

    あああ。。。
    この恋文特集のバックナンバーを探していたのです!高校三年生だった時に読んだのが忘れられなくて。
    このバックナンバー、古本屋さん探すしかないかなぁ、。。他にもこの特集のファンがいて嬉しいです。20年以上も前でも忘れられない特集です。

    • asobo より:

      aiさん、こんにちは☺
      このフィガロは、ぼくの大切な宝物です。この時代のフィガロジャパンやマリ・クレールはステキな特集がたくさんありましたよね。以前はたくさん保存していたけど、いまの部屋に引っ越すとき随分処分してしまいました。
      一部は大好きな記事だけ切り取ってスクラップしていたけど、雑誌は一冊まるごと残さないとダメですね。
      それにしても、同じ特集に夢中の人がいてうれしいです。
      ラブレターってステキですよね。上の写真のように美しくせつないラブレターをいつか書けたらと思っています。

  2. zoetic * epics より:

    Is this your journal? What are you writing about?

    • asobo より:

      Hi,zoetic* epics
      This photograph is a part of an article of ‘ FIGARO japon’ in 1992,
      It is a special issue on love letters of the famous celebrities in the world,
      telling us how wonderful love letters are!
      This is a love letter written by Sonia Rykiel.
      Originally my blog consisted of a photo and some sentences
      like a love letter.
      I have once introduced my love letter I wrote at the age of 13.
      “More than the stars more than the moon you are shining to me ”
      I drew lots of stars twinkling in the night sky on the postcard
      and put my words beneath the drawing with a pencil.

      • zoetic * epics より:

        That’s so beautiful! I have lots of love letters & friendship letters saved away in storage. Sadly, the art of letter writing is a lost art and hobby of the past.

  3. ちえみ より:

    恋は良いものですね。
    ドキドキするしワクワクするし
    あたたかくなるし少し痛くなるし。。。

    • asobo より:

      ちえみさん、こんにちわっ♪
      恋はステキです。でも、どんなにいい恋にも、なぜかせつない時があるんですよね。
      大人の恋は特にそう。心が痛いことが多くても、やっぱり恋することはわすれたくないですね。
      いい恋、してますか?

  4. abend より:

    こんばんは。
    先日の記事のオイルサーディンのパスタ これ作れそうです^^
    何気なくスーパーを歩いてたら見つけちゃって(笑)めっちゃラッキーでした。
    ラブレター 1枚だけ田舎においてるのがありますよ。
    ちょっと詩人から頂いたのだけど大事にとってあります。
    ただ家主ではありません(笑)そんなこともあったな~と思うこともあります(笑)

    • asobo より:

      abendさん、こんばんは♪
      ラブレターはもらうのもうれしいけど、書くときも心がときめきますね。
      昔のラブレターはなによりのいい思い出。大切にとってあるラブレターは、
      きっと大人になってからのものですね。
      時々は開いてみるのかな。ぼくが出した人も
      時々開いてみてるのかなぁ。

  5. Cafe より:

    Hello asobo! Thank you for visiting my blog 🙂

    • asobo より:

      Thank you for your comment.
      The other day one of my friends informed me of your blog.
      He said,” Asobo, I’m sure you will like her songs .”
      I felt your voice very sweet and really like your songs .
      I’m looking forward to your next post and your new song♪

  6. フォレ より:

    こんばんわー
    私の知らない本です@@;
    私はアニメ系しか見てなかったので><。
    アニメ―ジュとか、アニメディアとか^^;
    オトナの…なんだか敷居が高い気がしますが
    のぞいてみたい気もします♪

    • asobo より:

      フォレさん、おはよ~っ♪
      フィガロはフランスの女性誌。日本のスタッフがつくる、かつてのフィガロ・ジャポンはとてもステキだった。特集の作り方るセンスがとても大人で、ラブレターだって、フランスやヨーロッパに残る無数の恋文をモード貴社で伝記にも造形の深い筆者が女性の愛の歴史をドラマチックに語ってくれる。ぼくの大好きな作家コレットやマルセル・プルーストの手紙もあれば、20世紀を代表する女優マレーネ・デートリッヒがフランスの名優ジャンギャバンに書いた言葉も紹介されていて胸を打つ。いまのフィガロもよく特集を組んでるけど、かつてのには及ばない。
      以前は全部手に取ってたけど、最近のはよほど特集が気にならない限り本屋さんでぱらぱら目を通すくらい。この1992年のを見たら、フォレさんもきっとファンになったとおもう。
      アニメ-ジュは時々立ち読みしてるくらい。いつもと違う雑誌を読むと新しい世界が見えて楽しいよ。ぜひ!

  7. 星の子 より:

    母が古いフィガロのファンだったそうです。
    ファッション誌ではなく文化を発信してくれる大人な雑誌だったとか。
    せつない恋の特集は特に印象に残っているようです。
    興味本位ではなくまじめで知的な特集だったようですね。
    あの特集から少しして編集長が替わってからだんだん購入しなくなったようです。

    • asobo より:

      星の子さん、こんばんわ♪
      きっと素敵なお母さんですね。おっしゃるとおり、恋の特集だって、
      知的な切り口で、心を嬉しがらせてくれるものでした。
      失恋した世界的カメラマンのマンレイが書いたラブレターなんて、男としては「あ~、よくわかる」って感じ。
      ぼくも、友だちから編集長が変わったらしいですって聞きました。
      好きな連載があったので、なかなかやめられなかったけどね。

  8. 沈丁花 より:

    フィガロジャポン。懐かしいです。私もこれとマリ・クレールなどよく
    買っていました。でも1992年…ちょうどこのころから買わなくなって。
    マリ・クレールなど急速に質が落ちていきましたから。
    ああ、だから、このすてきな本を見ていない。残念です!
    今なんとなく、雑誌に品がなくなったような気がします。
    …胸打つラブレターを生涯で一通貰えたら、それは、それだけで生きるに
    値した人生と言えるのではないでしょうか。

    • asobo より:

      沈丁花さん、こんばんは♪
      フィガロジャパンは、いまもフレンチポップやフランス映画の情報があると買います。
      パリの特集とカフェの紹介も。数年前まで、好きな連載といっても1ページだけですが、それが続いている間は、そのためにかってもいました。
      マリクレールは、1994年のパリスペシャルがよかった。というより、この号の表紙、水玉のワンピースをきた女性の表紙が大好きで、これはぼくの大切な一冊です。

  9. 気が狂うほど。
    俺はいつも恋しています。

    • asobo より:

      yanagawakazuhiroさん、こんばんは♪
      恋のある星に生まれたんだから、一生懸命恋をしないとね。
      大人の恋はうまくいってもなぜかせつない。どうしてだろうね。
      おれってそんなに不器用なのかね、なんて意味の曲をつくって聴かせてください。
      女々しい歌詞の曲をストーンズのMiss You みたいな感じで聞けたらうれしくなる。
      ジョニー・ウンターのLIFE IS HARDのように女々しく歌うのもいいなぁ。
      あ、音楽のプロに好きなことを書いてごめんなさい。

  10. pine より:

    とてもすばらしい企画ですね。
    asoboさんが古い雑誌を捨てられないと言ってた意味がよくわかりました。
    asoboさんもがんばって1枚の写真に1行の言葉のラブレターシリーズを続けてくださいね。

    • asobo より:

      pineさん、こんばんわっ♪
      引っ越しをきっかけにずいぶん捨てたことを後悔しています。
      大事な記事のスクラップもしたけど、そういうのは、やっぱりゴミでしかありませんね。
      残すならやっぱり一冊の本として残すべきだったと反省しています。
      いつもラブレターシリーズを気にかけてくれてありがとう。感謝です。

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