323 冷たい手のきみに。

クウネルという女性誌、読んだことありますか?
ぼくは創刊からず~っと読んでる。なかでも、川上弘美の連載がお気に入り。
お気に入りだけど、好きじゃない話もある。今月の「卒業」は好きだった。
読み終わったあと、冷たい手を握りたくなった。
ぼくがちょっと強く握ると、応えるように、きみがかすかに握り返してくる。
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323 冷たい手のきみに。 への16件のフィードバック

  1. asobo より:

    SiBさん、こんにちは。
    変化がある空はいいですね。ぼくは、少し寒いくらいの天気が好きデス。
    大好きな人の体温を恋しく思うのがいい。
    子供のころから、ハグしたりされたりが大好きでした。
    BCの心地いい風には、いつもSiBさんのブログで触れています。ありがとう。

  2. Shiho より:

    おはようございます。
    BCは寒かったり暑かったり。相変わらず曇り空が多いですが、
    雲と雲間の光を楽しんでます。
    今日は、時折見せる太陽とシルバーラインがとてもきれいです。

  3. asobo より:

    SiBさん、こんにちは。
    ぼくのイメージでは、SiBさん甘え上手みたいだなぁ。
    BCの朝夕はまだ寒いのかな?
    東京は、きょう久々にひんやりした朝でした。
     
     

  4. SiB より:

    「卒業」の響きだけで、じんわりと切ないかんじ。
    冷たい手、「寒い寒い」と甘えて温めてもらえる口実に
    使えるからよいですよね^^ふふ。

  5. asobo より:

    linamamaさん、こんにちは。
    はい、ほのぼのとしたお話です。
    手が暖かくなるかどうかはわかりませんが、学生時代の友達を思い出して
    心がちょっとせつなく、ちょっとほのぼのする話しのような気がします。
    ひとそれぞれの思い出にもよりますが・・・。
    コトバ足らずはぼくのせい。これからも気軽にコメントをください。お待ちしています。

  6. linamama より:

    asoboさん、お仕事中にわざわざすみません。
    「卒業」を読んでないので内容がわかりませんが、
    asoboさんの言葉の雰囲気から「ほのぼの」をイメージしました。
    それで、私は心がほんわかするって事を表現したかったのですが・・・
    言葉は難しい。何がたりないんだろう?
    逆に気を使わせたみたいで、ごめんなさい。
     

  7. asobo より:

    ぴとぴんさん、おはよう!
    お~、オーロラシューズをお持ちですか?ああいうシンプルな靴、いいですね。
    電車なんかで、あんな靴を履いてる人が目の前に立っていたりすると、
    ついつい目がいってしまいます。靴ははきやすくあるきやすいのがいちばんです。
    美崎さんみたいな女性、いいですね。
    でも、ぴとぴんさんにはぴとぴんさんらしい魅力がありそうな気がします。
     
     

  8. asobo より:

    ioさん、おはよう。
    冬は冷たく夏あたたかい手ですか?
    その逆だと、大好きな人は離したくなくなるでしょうが・・・
    そうか冬はいつも大好きな人に暖めてもらっているということですね。
    いいなぁ、うらやましいです。
     

  9. ぴとぴん より:

    「クウネル」定期購読しています♪
     
    川上弘美、毎回楽しみにしています。
    美崎さんの様な女の子に生まれてみたかったとふと思いました。
     
    前号のトップ記事はイマイチでしたが、今号はどきどきしました♪オーロラシューズ持っています♪
    休日はオーロラシューズを履いて、ぺたぺた・てくてく歩いています。
    さて、どのタイプでしょう?
     
     

  10. io より:

    「卒業」読みました~私は、じんわり思春期の思いを懐かしみました。
     
    読み終わって、私は、いつから手を繋いでいないでいるかを考えてみて、
    ふむ、手足が冷えてたときだから、冬から繋いでないかもですな・・・
     
    asoboさんの「冷たい手を握りたくなった」というところを見て、
    私の大好きな人は、冬の私の手はビックリするくらい冷たいことは知ってるけれど、
    夏の私の手は意外に温かいことを、今年は知ってもらいたいなって思いました。

  11. asobo より:

    linamama、こんばんは。
    あ、ぼくの書き方が悪かったなぁ。「卒業」は手を温める話ではありません。
    卒業式が終わった帰りに、仲のいい女の子が手をにぎりあって・・・という表現があるだけです。
    冷たい手を握ってみたいというのは、読み終わったとき、ぼくが、ふと思っただけです。
    *いま、会議中ですがノートPCを開いてそっとのぞいたら冷たい手を握る話みたいになっているので、
    う~ん、まずいと反省しているasoboです。

  12. linamama より:

    こんばんは。雑誌は、全然わからないな。
    でも、手が暖かくなるような内容なら、探してみようかな。
    一年中、手の冷たい私は、手の暖かい人が大好き。
    握ってもうと心まで温めてもらえるから・・・。
    で、私の手はこれから夏にかけて、暑がり屋さんに重宝されるのです^^

  13. asobo より:

    ひろパンダ☆おはよう!
    最近、けっこう人気の雑誌です。以前は探すのに苦労したけど、最近は、発売日にどさっと平積みしている本屋さんをよく見かけます。疲れないのほほんとした内容が人気の秘密なんでしょう。
    中国で買うと高そうだから、立ち読みしましょう。

  14. asobo より:

    kahoriさん、おはよう!
    お久しぶりです。わざわざ買わせたみたいで、ごめんなさい。
    楽しく読んでいたらいいのですが・・・。
    ぼくは雑誌が大好き、いろいろなジャンルのものを読んでいます。
    kahoriさんの手、冷たいイメージ。大好きな人に確かめてもらいましょう。
     

  15. Hiromi より:

    初めて聞きました・・・その女性誌。
    あまり本を読まない私なので・・・でも、今度本屋で探してみようかな。
    だって、冷たくなってる手を握り返してくれるかも・・・だもんね。 笑

  16. ポテト より:

    こんにちは、kahoriです。
    きょう、駅前の本屋さんでクウネルを買って「卒業」よみました。
    ふつうぽいのに、なぜかふつうじゃないような、でもわかるなぁというお話でした。
    asoboさんって、いろんなジャンルの本をよんでいるんですね。
    私は、手が冷たいほうかなぁ、暖かいのかなぁ。誰かに握ってもらわないとわかりませんです。
    握ってみてくださいな、asoboさん。

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